必須事項 | ◆ 理由 |
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1. ミルクは固定で999個まで販売 | 【重要】探索チームを2つにするため |
2. 料理は一定数まで販売 → 目安:100~150 | レシピの開放と単価を上げるため ※ 工程数で開放に必要な数が違う? |
3. ひたすらお店レベル優先 | 人員確保のためにパールを回収 (保養所の4つ開放も必要) |
1番目のミルクを999個売ることは、おそらく最優先事項になります。
序盤の苦しいお金稼ぎに対応するには、探索で得た食材を「うまくまとめ買いさせる」ことしかありません。
複数の種類の商品をまとめて買ってもらう重要な役割を果たすので、ミルクを固定で販売しなければ999個の商品を販売することは難しいです。
999個以降も販売しても問題ありませんが、この間にデザート(果物)を大量に販売して、ジュース系のレシピを開放すると「ミルク卒業」となります。
ジュースシリーズは需要が高く、調理工程が少ないので飛ぶように売れる商品です。
1. ミルク999個販売
2. ジュース系を販売(各種150個販売必須)
3. ミックスジュースのレシピ開放と150個販売
3つの順で進めて、各季節に対応したジュースを販売できる環境を整えます。
この手順を守らないと1日の利益が伸び悩むので、必ず販売を継続してください。
詳細は不明ですが、関連する「食材もしくは料理を一定数販売する」ことでレシピを開放することができます。
レシピ条件となる条件数が、現時点では「カテゴリー数」なのか「食材と加工と料理」で違うのかが判明していません。
自動仕入れが開放される100個の販売までにレシピが出ないことがあるので、150個の販売を目安に商品を売り続けなければいけないのが現状です。
しかし、売りたい商品がなかなか売れないので、ミルクやジュース系との「まとめ売り」で少しずつ数を稼ぎながら根気強く売ることが求められます。
季節や流行に合わせて [食材 → 加工品] の順で販売を進めながら、料理のレシピを増やしていきましょう。
3番目は課金している人にとって影響が少ないいですが、スタッフ数が足りない無課金や微課金を対象にした場合は話が変わってきます。
販売する商品は、【1.食材(素材)】【2.加工品】【3.料理】の3種類に分かれています。
料理人の数が少ないと【3.料理】の販売に時間がかかって回転率が下がり、利益は出ても経験値(お店レベル)が下がる悪循環が発生します。
そのため、【1.食材(素材)】と【2.加工品】をうまく販売しながらチャレンジをクリアしてパールを稼ぐことが重要です。
長押しして、調理工程の少ないものを季節と流行に合わせて販売することを続けながら、お金を稼いでスタッフの枠数の開放と店舗の販売数と店内在庫を拡張します。
これができないとレベル15~20の間で苦労するので、レシピの開放は後回しにして、【1.食材(素材)】と【2.加工品】を意識して販売しましょう。
店内の商品販売の例 |
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主食(各150個販売 or とろろご:飯999個) |
飲み物(購入:ミルク999個販売 → ジュース系) |
デザート(ジュース系の開放まで優先) |
お土産(砂糖・卵・肉系と季節を優先) |
おかず(レモン、トマト、チーズ、バター優先) |
ざっくりとした配分ですが、最悪おかず系をレモンとトマトに絞って、他のカテゴリーの商品を優先して販売します。
主菜は150個を目安に販売しますが、季節商品にもかかわらず「とろろご飯は最強」なので、春は優先的に販売することをおすすめします。
秋は「ごはん」が売りやすいので、春は「とろろご飯」、秋は「ごはん」を固定すると販売数を安定して確保できます。
夏と冬の季節に「パン」と「おにぎり」を150個まで販売できていると、他のレシピ開放が順調に進むはずです。
ミルクという最強のコスパ商品を999個になるまで、必ず販売を続けてください。
ジュース系の加工とレシピの開放までは、ミルクが主力商品です。
余計なことを考えず、ミルクを999個の販売をするまでがチュートリアルのようなものなので、必ず販売を続けて【探索チームを2つ】にしてください。
探索チームの差が、効率的な店舗運営に差を作ります。
ミルクの販売後は、各種ジュースを150個まで販売しつつ「最強のミックスジュース」を目指しましょう。
とにかく、果物関連を大量に販売して【ジュースの加工を開放】することを目標にしてください。ジュース系がないと販売数を増やすことができません。
ジュース系は「ほぼすべて需要が高い」ので、まとめ売りをしてもらうために購入して販売する枠として店内に出す商品です。
必ずジュース系を各種販売できるようにしてから、他の商品の販売を進めましょう。
そのあとは、クッキーとヨーグルトの150個販売を目指してください。
販売必須であり、販売が難しい商品です。
砂糖・卵・肉系などの【食材(素材)】に分類されるものは、コツコツと売るしかありません。
基本的には季節商品を中心に販売しないと売れにくいので、文字が緑になっていたら売ることになります。
ただし、夏の「昆布」が季節商品にもかかわらず、まったく売れません。
とにかく売れにくいので、堆肥化して処分しましょう。
お店が安定してから販売したほうが効率が良く売れるので、序盤は堆肥化の材料にします。
どうしても、おかず系は調理工程の数が多いものが増えていくので優先度が下がるため、序盤はレシピの開放をしておくだけにしておきましょう。
(条件を達成しないと売れないものが多いから売れ残りやすい)
そこそこ進んでから【調理工程10以下のおかず】を販売することになります。
料理人と販売員が確保できてから、商品としての販売がおすすめです。
注文が殺到しやすいため、渋滞して客が怒って帰って経験値が減る原因になるかもしれません。
ジュース系とはわけが違うので、調理工程が少ないものをコツコツ販売することをおすすめします。
クリネ海岸 | バンブスの里山 |
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最初のうちは、この2つを探索を周回することがおすすめになります。
新しい探索を進めたいところですが、ひたすら回数を周回して堆肥化を進めておいた方が【毎週木曜日に獲得できる素材が増える】ので、売れにくい食材を堆肥化してしまいましょう。
課金している方は実質無限にスタミナがあるので関係ありませんが、無課金や微課金の視点になるとスタッフ不足で苦しい状況が永遠に続きます。
商品の販売数と堆肥化でチャレンジを達成してパールを稼ぎたいので、日数が必要な探索に手を回す余裕がないです。
回せたとしても、探索チームが2つになってからがいいかもしれません。
装備は楽しい厳選が待っていますが、[星2:エリア] を中心とした、ドロップに関連するスキルがない状態では非効率です。
よくわからないシステムに思われがちですが、最低でもレベル3の「たんぽぽ」まで開放できていると便利です。
探索の「クリネ海岸」と「バンブスの里山」の食材では、利益を出せる食材に偏りができてしまいます。
各季節の商品に対応できるように、食材の確保と加工品が作れる状態を用意することが可能です。
どうしても堆肥化を進めたい場合は、安い商品を大量に購入して堆肥化を進めるとレベルを簡単に上げることができます。
(卵とミルクは2Gで購入可能です)
※ アイテムの所有上限が999個です。100個販売して購入できるようになった時点で、余った食材を大量に堆肥化させるだけで解決します。
この4キャラがいないと、装備厳選の効率が落ちることになります。
[星2:エリア] は装備厳選必須キャラになるので、持っていない場合は「クリネ海岸」と「バンブスの里山」で食材の回収と堆肥化を進めたほうがいいかもしれません。
記事を書くために探索を少しずつ進めていますが、3日目の現時点で周回数を落として堆肥化と店舗の拡張を最優先しています。
3番目の探索「ヴィツェ川源流」以降は、ユッカのスキルで次の探索を開放するために必要な食材が手に入るので、装備厳選のついでに必須となります。
ベゴニアは条件が合うタイミングが稀なので、実質「エリア」と「エルム」の2人がいれば十分です。
セレニルーク草原 |
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お店レベル20付近になると、条件が厳しい探索が開放される頃合いです。
チャレンジを優先するなら周回したいですが、ここまで条件が厳しくなるとスタッフ数が不足していると連続した周回ができません。
保養所が4つしかないので、冒険者の数が足りない状態となりました。
異世界転生したのに、料理人がいても客が捌けず行列ができてしまいました。
お金を稼いで店舗を拡張しながら各商品を150個販売するゲームなので、気長に進めてください。
序盤はお金稼ぎに極振りしたほうがよさそうです。
料理人と販売員が4人ずついる状態でないとコスト10以上の料理を複数売ることは難しいと思います。枠の解放がまだならそちらを優先。また、販売員ではミュゲがいると客が怒って帰るまでの時間が伸ばせます。
料理人の西洋、東洋の値も気にしてみてください。
4番目の探索場所である裏ヴィツェ川の見つかるものである西洋の銅龍石を装備させた西洋特化編成であれば、調理工程18ぐらいの料理でも一度に5つぐらい買われても大丈夫なぐらいにはなりました。